相馬市
常磐自動車道からのアクセスが便利なエリア。沿岸の海産物だけでなく、生産者のこだわりが生んだおいしい食べ物が多く、オーガニックな生活に興味がある方にもお勧めのエリアです。
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太平洋に面したエリアでは豊富な海産物が捕れるだけでなく、自然公園も有し、美しい風景を楽しむことができます。
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全国的に知られる国の重要無形民俗文化財・相馬野馬追が有名です。街の誇りとして大切に守り継がれている文化です。
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米や醤油、いちごや梨、また平飼いの自然卵など、多種多様の生産物が作られています。農業体験もあり、生産者の方と直接お話しすることも可能です。
おすすめ滞在拠点
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1,ゲストハウス アンブレラ
ゲストハウス アンブレラは福島県相馬市にある古民家を改装した一軒家タイプのゲストハウスで、もともと平飼い養鶏や野菜の栽培などをしている大野村農園のオーナーが2023年に新たに始めた宿です。市の中心部から少し離れた場所にあり、のどかな田園風景が一望できます。旅が楽しくなるお宿です。
大人素泊まり 5,000円/泊〜、子ども素泊まり 2,500円/泊
福島県相馬市椎木字伊賀屋敷27-2
公式サイトはこちら >
私が「村の案内人」です
滞在エリアのスペシャリスト、滞在中の頼れる案内人
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菊地 将兵・陽子
案内人の活動はこちらから >相馬市出身の将兵さん・香川県高松市出身の陽子さん。震災の1か月後には将兵さんの地元である相馬に移住、2012年に新規就農し「大野村農園」をオープン。平飼いのこだわり自然卵「相馬ミルキーエッグ」の生産を中心として伝統野菜の栽培や農家民宿・子ども食堂・農業ボランティアの受け入れを行うなど、幅広く活動している。
お試し移住サポーター
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松本 克己(相双地域移住コーディネーター)
福島県相双地域は太平洋に面しており東北の中では温暖で雪が少なく暮らしやすい地域です。きれいな海と美しい山々に恵まれ、口数は少ないけど世話好きな住民が多い相双地域が大好きです。毎年7月には1000年の歴史を持つ相馬野馬追祭りが開催されます。震災と原発事故からの復興が進んでいる様子なども実感していただきたいと思います。